各話あらすじ
日本統一 関東編4
7話
与党国対委員長の安西(宮崎真一)が凶弾に倒れたとの速報が流れ、そこにはSPらに取り押さえられる服部(足立理)の姿があった。
服部は、安西がJ・P・Tとつながりがあるため殺害したと供述しているが、メディアは公表を控えるのだった。
代議士たちのために動く警察組織の中で揺れる島(青柳翔)と早見(藤原樹)は、J・P・Tと代議士たちの関係を暴こうとする侠和会と共闘するのか―。
8話
非人道的な殺人を繰り返し犯したにも関わらず、父親の湯川大臣(羽場裕一)に守られ逮捕歴のない清純(一ノ瀬竜)。
湯川を失脚させれば清純とJ・P・Tの関係は切れると考えた氷室(本宮泰風)は、島(青柳翔)と早見(藤原樹)に湯川を逮捕するよう根回しをする。しかし、暴力団の違法行為を見逃したことを理由に、島と早見は一課の担当を外されるのだった。
湯川親子を動かすべく清純に煽りの電話をかける氷室と田村(山口祥行)。それに腹を立てた清純は、暴挙に打って出るのだった。