各話あらすじ

日本統一35

日本統一

死んだと思われていた侠和会舎弟頭・馬場(桑田昭彦)が幹部会に現れ、侠和会会長・川谷(小沢仁志)に侠和会幹部・植木(永倉大輔)を弾いたみちのく一家への報復を止めるように願い出る。それは馬場が昔、みちのく一家総長・春日(渡辺哲)に助けられた恩があったからであった。
侠和会若頭・氷室(本宮泰風)と侠和会若頭補佐・田村(山口祥行)が春日のもとを訪れると、春日はみちのく一家が所属している極山会から脱退し、丸神会と縁を切ることで今回の件を済ませようとする。
一方、植木の襲撃犯であるみちのく一家総長補佐・河本(贈人)は、丸神会事務局長・辰巳(武田幸三)と丸神会理事・菊村(結城貴史)に、三田会長の盃を下ろしてもらえるよう頼む。侠和会と丸神会の抗争を起したい菊村と辰巳は、春日の息子であり、河本の親友でもある侠和会進友会理事・塚原(藤田マコト)を引き抜くよう河本に条件を出す。


本宮泰風 山口祥行
北代高士 舘昌美 大山大介 
中澤達也 本田広登 川﨑健太 小手山雅
ヒロシ 永倉大輔 江原シュウ
渡辺哲 菅田俊
小沢仁志