各話あらすじ

日本統一30

日本統一

丸神会理事長補佐・棟方(樋口隆則)の苦悩に終止符を打ち、侠和会の関東進出を果たした侠和会若頭・氷室(本宮泰風)と侠和会若頭補佐・田村(山口祥行)だったが、直後に棟方の自殺の報せが舞い込んで来る。遺書を見た氷室はその死を不審に思い、第一発見者である丸神会理事長補佐・鶴見(大沢樹生)の仕業と判断し、氷室と鶴見の対立はさらに激しくなる。組長の棟方を失った横浜の藤代組では、侠和会の傘下に入ることに賛成の藤代組本部長・内田(若旦那)と丸神会残留を主張する藤代組若頭補佐・中森(大賀太郎)が衝突する。その藤代組の内輪揉めをきっかけとし、侠和会と丸神会が横浜を舞台に、抗争発展の緊張状態へと突入するのであった―!!


本宮泰風 山口祥行
北代高士 舘昌美 大山大介 
中澤達也 本田広登 小手山雅 小柳心
加納竜 軍司眞人 赤塚真人
大沢樹生 菅田俊
小沢仁志