各話あらすじ
日本統一64
勇(比嘉秀海)に撃たれ、倒れる丈治(北代高士)。駆け付けた石沢(本田広登)と山村(川﨑健太)に銃を突き付けられ怯むが、丈治はそれを制止する。勇たちの行く末を案じた丈治は真崎組から逃がしてやりたいと、川谷(小沢仁志)と氷室(本宮泰風)に頭を下げに行くことに。勇に丈治の盃を受けさせるのであれば手は出せないと真崎(梅垣義明)からも許しをもらい、丈治は勇らの元へ向かうがもぬけの殻。石沢らに制裁を加えられたにも関わらず、反省ゼロの勇たちはコッソリ逃げ出していたのだ。神戸を出て横浜に逃げついた勇や信光(根岸拓哉)たち。その頃の横浜では、京浜連合会の理事長に新しく就任した坂上(金橋良樹)を川上(中澤達也)や竜次(岸田タツヤ)は警戒していた。そして横浜で”勇信会”を立ち上げた勇らは、勢力を上げるために藤代組のシマを荒らしはじめ…。