各話あらすじ

日本統一57

日本統一

浜田が死亡し、悠成会の問題は一件落着かと思われたが、横浜で中森組の半グレが襲われる事件が起きてしまう。松宮(本郷弦)はまたしても侠和会の仕業だと決め込み、調査。一方で、捕まっていた川上(中澤達也)と竜次(岸田タツヤ)が釈放時に何者かにより襲撃されてしまう。一連の襲撃事件で、侠和会を陥れようとしているのではないかと、岩尾(根岸大介)を疑う中島(舘昌美)だったが、氷室(本宮泰風)は何者かが侠和会と丸神会が対立するように裏で糸を引いているのではないかと考えていた。この直後から七人会関係者への襲撃事件が続発し、またしても何者かによる松宮への密告により、事件化してしまう。
佐原(金馬貴之)は松宮警部の情報源を不審に思い、後をつける。氷室と山崎一門も、松宮の情報源を調べることに。一方で岩尾と話すため横浜に向かった田村(山口祥行)は、ある人物を見かける―。