各話あらすじ

日本統一38

日本統一

我尊会若頭・小渕(重松隆志)が、北陸の加賀温泉で遺体となって発見される。小渕を殺した丸神会理事・菊村(結城貴史)は丸神会から絶縁処分となり、その情報は侠和会若頭・氷室(本宮泰風)や侠和会本部長・田村(山口祥行)たちの耳にも入る。
菊村の指示で動いていた我尊会会長・海部(中原和宏)は身の危険を感じ、侠和会幹部・神山(山崎直樹)に、自身の後ろ盾になってほしいと相談するが、その直後に何者かに弾かれ、意識不明の重体に陥ってしまう。
氷室は、何者かが侠和会と丸神会の全面戦争へと仕向けている気配を察知し、川谷組若頭・大成(小手山雅)と議勇会理事長・山村(川﨑健太)を北陸に待機させ、丸神会幹部と海部の襲撃に関しての話し合いの場を設ける。


本宮泰風 山口祥行
北代高士 舘昌美 大山大介 
中澤達也 本田広登 川﨑健太 小手山雅
中原和宏 重松隆志 
武田幸三 結城貴史 古井榮一
小沢仁志