各話あらすじ

山崎一門3 ~日本統一外伝~

日本統一外伝

三陸沖で密漁をしていたある男が俠和会東北ブロック植木組の取り締まりにより捕まった。侠和会幹部東北ブロック植木組組長・植木(永倉大輔)たちが尋問中、男は自分が侠和会直参四代目山崎組組長・坂口(北代高士)の幼馴染だと言い張ってきた。侠和会若頭・氷室(本宮泰風)から事情を聞いた坂口が石沢(本田広登)、山村(川﨑健太)と共に石巻に向かうと、その男は確かに幼馴染の薮下和樹(田中尚樹)であった。和樹は茨城でヤクザになり、潜水が得意な妻を使い、組には内緒で中国マフィアとクスリの取引で使用するアワビの密漁をしていた。坂口は密漁中にはぐれていた妻・皓子(田中道子)のもとに和樹を連れていくが、和樹の兄貴分・兵頭(浜谷康幸)に見つかり2人とも連れ去られてしまう。山崎一門は無事に2人を助け出せるのか!?


北代高士 
舘昌美 勝矢
田中尚樹 田中道子 浜谷康幸
中澤達也 本田広登 川﨑健太
小手山雅 岸田タツヤ
永倉大輔
山口祥行
本宮泰風