各話あらすじ

日本統一13

日本統一

東北神農会と進友会の抗争に半ば巻き込まれる形となった侠和会直参山崎組組長・氷室(本宮泰風)。これにより東北のシマを巡り、青森を拠点とする進友会会長・平川(松田一三)、秋田に乗り込んだ氷室、宮城を占拠とした丸神連合水神会沖田組組長・沖田(東山久也)と三者の睨み合いが続き、東北はいつどこで抗争が勃発するかわからない緊迫した状態となっていた。そんな中、侠和会会長・工藤(白竜)の側近である財前組組長・財前(石原和海)が襲撃された事により、抗争は一気に激化の一途を辿ることとなる。侠和会からは工藤組系の財前組が青森・山形、山崎組系の松内組が秋田と足場を作り、東北進出を着々と進めていくのであった。


本宮泰風 山口祥行
北代高士 宮﨑貴久 舘昌美 
大山大介 千葉誠樹 本田広登
川村りか 宮内知美 松田一三 
白竜 哀川翔
小沢仁志