※12月20日までにご予約いただいたお客様には、発売日にお届けできるよう手配しておりますが、配送会社における遅延の発生等が生じた場合はご容赦願います。

1話
氷室（本宮泰風）と田村（山口祥行）、そして山崎一門が降り立ったのは、北の大地北海道。
時は遡り、神戸の川谷（小沢仁志）の元に下塚食品会長・下塚（大和田伸也）が、北海道支社長の西野（伊東孝明）が何者かに銃撃されたと相談に来る。犯人に心当たりがないという下塚だが、玄人の仕業だと判断した川谷は、氷室と田村に北海道へ行くよう指示。そこで下塚食品の部長・広木（遠藤かおる）と、主任で西野の息子・ヒロシ（栗山 航）と出会う。ヒロシはどうしても氷室たちを手伝いたいと、共に行動することに。事件のきっかけかもしれない事案を見つけた氷室たちは、調査する中で出会った漁師・小池（中本 賢）とその孫・ツヨシ（長野蒼大）に話を聞く。一方の中島（舘 昌美）はあることを探る為、ホステスのミユキ（兒玉 遥）に接触するが…。

2話
小池（中本 賢）の漁師仲間である峰岸（飯野智司）が何者かに撃たれ、孫のツヨシ（長野蒼大）が見ている前で小池は容疑者として連行されてしまう。
今回の銃弾と西野支社長から摘出した銃弾が一致した為、態度の悪い小池は圧倒的に不利な状況に。更にヒロシは、警察が小池を疑う原因に心当たりがあった。
そんな中、根室の漁師たちが足繁く通う賭場を見つけてくる中島。氷室と田村は背後関係を探ろうと地元漁師に扮し、賭場へと潜入するが…。


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